数年来、愛用のボールペンがあります。
今回、調べたら1998年11月9日発売だったらしいので、
恐らく、その直後から使っているから、
付き合いは24~5年くらいでしょうか？
はじめの出会いは、
赤/黒のボールペン、
それとシャープペンシルが組み込まれている物ならばなんでも良くって、
適当に選びました。
が、偶然選んだその製品は、
操作感、書き心地とも秀逸で、
一度使ってからは指名買いし続けていました。
それがこれ。
ZEBRA/SK-SHARBO+1です。
”シャーボ”と言えば、
ある一定以上の年齢の方には耳馴染みがある名前かと思います。
昔むかしのそのムカシ(1977年)、
ZEBRA社から”シャーボ”が発売された時のことは、
とても印象に残っています。
「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン。1本で2本分」
の宣伝文句を聞いて懐かしむ方もいらっしゃるでしょう。
初期の頃は高級筆記用具で、
一本いっぽん職人が手掛けていたようです。
勿論、これ一本を四半世紀に渡って使っている訳ぢゃ～ありません（笑）。
シャープペンシル←→ボールペンの切り替えは、
写真のクリップ部分を回転させて行うのですが、
私の使用環境もあり、
長年使うと内部に埃が入り込んで（部品摩耗粉？）してしまうために、
動作が重くなってしまうのです。
そうなると交換しています。
それ以外は頑丈で、
表面の印字が擦れて消えるまで使ったことや、
調子が良いとインクを使い切ったこともあります。
お気に入りなんで、
売っているのを見つけると予備を入手することにしていました。
がぁ、最近見掛けない・・・・・。
で、某サイトで購入しようとして見つけたのがコレです（驚）！！！！！
某オークションやフリマサイトも覗いてみましたが、
1万円ちかくの値付けをされたモノもぉ\\\\\\\！！
どうやら廃版になってしまったみたいです・・・・（泣）。
因みにSK-SHARBO+1の通常販売価格は500円前後デス・・・・・。
でも、こんなに持っています（笑）。
うち二本は操作が渋くなってしまったので退役したものです。
がぁ、新品が入手出来なくなってしまったので画像の潤滑剤で復活させました！
こんなにあるけど新品は一本も無いんですよねぇ・・・。
もっと買っときゃよかったデス・・・。
予備の替芯も用意してあります。
