[ビート]には思い入れがあり過ぎて、
これ(『其の壱』参照)以前から幾つかのミニカーを所有しています。
最初はこれ。
本屋さんで平積みされているのを見掛けた方も多くいらっしゃることでしょう。
冊子とミニカーが同梱されているアレです。
お馴染み、[アシェット(hachette)・コレクションズ・ジャパン株式会社]が発行の
『国産名車コレクション』のvol.56です。
これは、2008年に発売されたものです。
ミニカーは仏の[ノレブ(NOREV)]社製の1/43。
材質は[MARK43]のレジン製とは違って、
恐らく亜鉛合金製。
今回購入した[MARK43]と同縮尺ですが、
こちらは全体的に均整がとれておらず(サイド・ミラーが大きい他)、
パーティング・ラインの再現も甘くてのっぺりした印象です。
がぁ、1/43だったらこんなモンでしょう、普通は。
[MARK43]が凄過ぎるんです。
因みにコイツは未開封です。
私、こぉ~ゆぅ~の開けられないンです・・・・(汗)。
お次はこれ。
これまた[アシェット]。
ひとつまえのと同じで『国産名車コレクション』と同名のシリーズのNo.18です。
こちらはずっと新しく2017年の発売です。
これは今迄のとは違ってずっと大きな1/24です。
クルマのプラモデルでよくある縮尺ですね。
写真でも分かるとおり全長が220mmあります。
ミニカーの製造元は不明。
材質は「ビッグな愛蔵版金属ボディ」と箱書きにあるので、
これも恐らく亜鉛合金製。
縮尺が大きいためにドア開閉の仕掛けがあります。
ミニカーの出来はぁ・・・・・・?
と、いうのも、これも未開封なんです。
私、こぉ~ゆぅ~のって開けられないんですよねぇ(苦笑)。
箱の写真を見る限りでは、
ヘッドライトのレンズの造形以外は[MARK43]の方が出来が良さそうです。
写真からだけですが、
前後のホイールが同寸(?)だし、
縞馬柄の座席が再現されていないし・・・。
細かいことですが、
「タルガトップも、実物に基づき素材感を表現」と、
説明書きがありますが、
[ビート]はタルガ形状の屋根ではありません・・・・。
最後の一台がこれ。
[トミカ]製の1/60。
「1991」とあることから、
[ビート]発売(1991年5月)直後に生産されたものと思われます。
あと、当然のようにこんな資料も・・・。
更に・・・・(笑)。
[無限]の型録です。
これが、私が愛機としていた個体そのものです。
2001年9月から2003年8月まで所有/運用していました。
無改造ですが、
”H”マークの地をタイプRよろしく赤くしたり、
サイドのウインカー上にウイング・マークを貼ったりしていました。
『VIVA ITALIA』で値切って(笑)買った[スパルコ]のステアリングと、
同じく、[スパルコ]製の家にあったシフト・ノブに交換。
あ~、懐かしい!
また、乗りたいなぁ!!
こんなのが出てきました。
”NSX”は初代[NSX]が現役当時販売店で貰ったもの。
純正品”VTEC”はなんでウチにあるのか不明?
”BEAT MIDSHIP AMUSEMENT”は、
愛機だった[ビート]の後輪前に貼ってあったものを剥がし、
当時の[フェラーリ](は右側)に倣って左側に
”Pininfarina”のバッチを貼ろうと画策(未完)。
元に戻すときに貼ろうと入手したもの。
純正品だと思っていたけど、
改めて見たら違いました・・・・(汗)。
あっ、こんなのも見つけました。
愛機の鍵はかなり草臥れていたので、
新調したのですが、
結局未使用・・・・・(汗)。
次の方に渡すを忘れてしまいました・・・・(大汗)。
[ビート]は私の理想のクルマの一台です。