N”p徒~♪”*2

↑タイトルは文字化けではありません(笑)。単車、クルマ、工具などいろいろ。・・・・そして、ときどき"Perfume"。過去の記事へのコメントも歓迎致します。

『Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"』初日!有明アリーナ

 遂に、ついに、当日がやって参りましたっ!!!♪
Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"』初日!!
実に、二年半ぶりのライヴ・ツアーでっす!

 P.T.A.先行では有明アリーナでのライヴ二日間を希望したのですが、
残念ながら二日目だけが当選・・・・(涙)。
でも、やっぱ、一日だけでは物足りないっ!
って、ことで二次、三次と申し込みに手を挙げましたが全敗・・・・(泣)。
なんか、私も意地になって(苦笑)、
直前にリセール購入で初日のチケットを奪取っ!

 

 

 初めての有明アリーナ
途中、ゆりかもめからダイバーシティ東京 前のガンダムや、
解体中のヴィーナスフォートが見えました。
出来たばかりのころに訪れたことがあるんですが、
ヴィーナスフォートが出来たのって23年も前だったんですねぇ・・・(遠い目)。
時代の流れを感じましたねぇ。

 それにしても印象的だったのはゆりかもめの乗り心地の悪さ・・・。
なんなん?あの違法シャコタン改造車みたいな乗り味はぁ(苦笑)?
軌道ではなくタイヤで走る方式なので、
もちょっと柔らかい乗り心地かと思いきや、
ガッチガチですやん。
これってタイヤがランフラットか中実なんかなぁ?
台車が三菱重工業開発の独自機構(途中改造)らしく、
台車~車体間がリジットらしいけど(屈曲路で横揺れも大きい)、
そのせいなのかなぁ??
立っていればマシだが、
座っているとかなりキツい乗り味ですねぇ、アレ。
見てくれは良く、ヤマハと結びつきが強いGKデザインの仕事のようですが。

 写真は最寄り駅の有明テニスの森
初日に間違っていっこ前の有明で降りたのは内緒です・・・(苦笑)。

 

 

 着いたぜ有明アリーナっ!
なかなかに遠かったですねぇ。
ここはの竣工は2019年12月で、
パラリンピック/オリンピックでは使用されましたが、
ライヴは[Perfume]が初めての所謂、杮(こけら)落としらしいです。
杮とは木屑、大鋸屑(おがくず)のこと。
この手の近代建築では木材は(強度部材には)殆ど使われないものですが、
有明アリーナは天井や壁にふんだんに木材が使用(装飾)されていました。

 

 

 どんな席なのかどきどきしながら入場・・・(動悸)。
無情にも4階席(最上階)・・・・(大泣)。
しかもいっちばん後ろの席・・・・(がっくり)。
それでもあまり大きな会場ではないので、
舞台が遠~いぃ~って感じではありません。
がぁ、谷底を覗く感じではありますがぁ(苦笑)。
前回のぴあMMアリーナに構造が似ていますねぇ。

 

 

 ツアーT、ツアー・タオル、リスト・バンド、
それと、前回のライヴで頂いた非売品マスクで武装して参戦っ!
いまや遅しとおさんにんさまの降臨を待ちます。
どこから現れるのかと思ったらば舞台上空からっ!!!
まさに天孫降臨であります。
でも、天孫降臨感は『LEVEL3(2013)や、
『COSMIC EXPLORER(2016)の方があったかも・・・。

 ステージも何時もながらの素晴らしいものでした。
がぁ、ツアー・タイトルであるしっとりした『PLASMA』を下敷にしているので、
”盛り上がり↗”→”しっとりした楽曲↘”の繰り返しで、
ぎざぎざした波乗りで乗り切れず・・・・(笑)。
それでも『Party Maker 』では盛り上がり、
思わず一瞬声が出てしまっていました(すぐ自粛・・・)。

 つづく。