ハゼットのラチェット・セット854の元々の入組にも手を付けてみました。
外国製のセットってポジドライヴ(PZ)って入ってるぢゃないですかぁ。
ハゼット/854にも入組まれているんですが、
あれって、ドコで使うのぉ(苦笑)??
恐らく私は一生使いそうも無いので、
フィリップリセス(PH/+)が2番までしか入っていないので、
PZと入れ替えてPHの3、4番を入れてみました。
しかしぃ・・・、3番は兎も角、
4番は使いそうも無いですが・・・・(苦笑)。
4番はすぐに入手出来ましたが、
3番は注文から約一月半待ちましたねぇ(本国からお取り寄せ??)。
ホントーはヘキサゴンの10mmを追加したかったんですが、
ハゼットには存在しないようです。
入れ替えても無くすと嫌なので、
トレイの裏に押し込んでおきました。
そぉ~そぉ~!
あと、忘れちゃいけないのがこれっ!
PBバウマン(現・PB スイスツールズ)の7454L。
これがハゼットのボックスに絶妙にぴったりなんです。
固定する玉の位置関係のせいなのか、
写真のように二段階でボックスに入り込みます。
恐らく上の状態がドライヴァーの玉が、
ボックスの窪みに入り込んだ状態で、
下が窪みじゃないところを玉が押しているんだと思います。
それが、また絶妙で、
ボックスとドライヴァーハンドル間のガタが全くと言っていいほど無いんです。
これはコーケン/ジールのボックスと駆動側sqの玉が
ガタを排除する位置関係に設定されているのと
同じように偶然にもなっているのではないでしょうか??
854にもドライヴァーハンドル(866U)は入組まれていますが、
ボックスを取り付けてみると、
とんでもなくガタガタなんです・・・・(泣)。
「これはウォブル仕様なの??」ってほど(苦笑)。
この絶妙な7454Lですが、
現在は廃盤のようです。
自作1/4sqのセット全図。
あとは、件の866Uを866にしたら完成です。
おしまい。