タンク・クリーナーに投入後、約一週間放置。
錆のとれ具合を確認しました。
概ねきれいになりましたがぁ・・・・。
あ~、なんか残ってる・・・(泣)。
あ~、ここもぉ・・・・(大泣)。
ファイバー・スコープで更に奥も見てみることにします(どきどき)。
僅かですが錆が残っているトコロが他にもあります・・・(溜息)。
これは給油口縁の裏側部分。
タンク右横の刳りの箇所(膝が収まる部分)。
横部分と底面の継ぎ目。
錆が残っているのはほんの一部分なんですよねぇ・・・・。
あ~、あと給油口から見える部分も錆はとれているんですが、
なんだか黒くって汚いです(通常は燻し銀色?)。
これはもしかして、
蓋に施した黒染めが剥がれたものが再付着したの・・・かな??
タンク・クリーナーは再利用出来るのですが、
過去二回は一度の施行できれいになったので、
今回、確認前に廃棄してしまいました・・・・(大汗)。
タンク内部は仕方ない(?)ので、
他の出来る箇所に手をつけてやることにします。
先ずは、ポンプ取り付け口のパッキンが入り込む場所の錆に対処してやります。
紙ウエスにタンク・クリーナー(リンス用にとっておいたもの)を染み込ませ、
隙間に詰めてやります。
乾いたら継ぎ足すこと数時間。
ここは軽微な錆なのできれいになりました。
きったなかった燃料ポンプもしこしこお掃除。
細部に詰った堆積物もナイロン・ブラシで落としました。
ポンプ本体の外観も微妙に錆ていたのでティッシュに染み込ませた
タンク・クリーナーを張り付け、
食品用ラップで包んで錆処理。
あ~、まだまだつづく・・・・。