愛機 TL1000Sの燃料タンクの錆とり作業・・・・、
もうやンなっちゃたなぁ・・・・(遠い目)。
二回も錆取り作業したのにとり切れないなんて・・・・。
過去二回はこんなコトはなかったんですけどねぇ。
これはもしかして、
錆が、錆とり液が及ばない皮膜の下のあるからなのかぁ?
勿論、施行前には中性洗剤で脱脂/洗浄はしてやってはいるんですが・・・。
殆どの錆が二回の作業でおちているので、
液の力不足ではないのは明らか(過去二回も良好だし)。
ぢゃ、ってことで、
写真の製品を試してみました。
これは強アルカリ(pH14)の薬液で、
錆とり液のぢゃまをする油分などを取り除いてくれるものです。
内容量は1ℓなんですが、
これだとタンク内容量(17ℓ)にしては少ないと思い、
2本を購入してタンクを時間をおいて回転させながら内壁を洗浄してやりました。
で、また錆とり・・・・(溜息)。
で、で、結果はぁッ!!!!?
・・・・・とれてないぢゃん(落胆)。
写真ではわかり辛いんですが、
写真中央のタンク中央のビード(接合部)にわずかぁ~に残ってますねぇ。
どゆコト・・・・?????
急遽、SSTを製作!
菜箸と歯ブラシの合体(笑)。
これで軽ぅ~く擦ったらば、
忌々しい錆は呆気なく落ち去りました!
錆ではなく燃料ポンプを覆っていた物質と同じモノだった??
がぁ、他(タンクのもっと奥)はどうなんでしょ???
・・・つづく。