[TL1000S]の部品を購入したサイトを見ていたら、
[エイプ100]の部品も気になりました。
ウチのは中古なんで、
やって来て暫くして前後脚廻りに手を入れてやりました。
その時、ステム・ベアリングと、
リアのショックアブソーバーだけは手付かずに。
その理由はお金の問題・・・・。
あれもこれもと交換していたら、
部品代だけで3万円ちょっとも掛かってしまったんです（汗）。
で、気になっていたショックを物色。
[エイプ]は社外品が多く出回っていて、
概ね1万円前後で手に入ります（[オーリンズ]以外）。
でも、私は純正に拘りたいんです。
[ホンダ]のパーツカタログ（PC)には部品価格が表示されていて、
ウチにあるPC（2007年版）によると、
そのお値段は15,000円でした。
でで、件のサイトで見てみると、
ナント！20,400円に値上がっていました・・・・・。
高いと思ったのですが、
他サイトでは24,000円とかいうのもあって、
上記価格はお安い方みたい・・・・。
以後も高くなりそうですし、
これも機会なのかと買ってしまいました。
写真がそれです。
エアパッキンでよく見えんけど・・・・。
よく、”あがりのバイク”なんて話が、
単車好きが集まるとその俎上に載ることがしばしばあります。
それは、大体が[BMW]であったり、[ハーレー]、[ドゥカティ]の外車や、
[750RS(Z2)]、[900SF(Z1)]、[CB750F]などの国産旧車、
マニアックなところだと、
[ビモータ]、[モトグッチ]、[マー二]なぁんてぇのが王道で、
この辺りが公言しても恥ずかしくない”あがり”なのではないでしょうか？
でも、私の”あがり”は、
[エイプ100]なんぢゃないかと最近思いはじめました（笑）。
それを説明するのは、
なかなかの長文を駆使しなければならないので、
ここで割愛します（笑）。
写真はエイプのために買い込んだ純正部品（と同等社外品）の数々です。
機会がある毎にちょっとづつ買い集めました。
あ、他にももちょっとあります（笑）。
純正部品といえば、
ウチにはこんなのもあります（以前のブログで既出ですが・・・。）。
汚っない”YAMAHA GENUINE”の表記のある箱には、
写真の日付が。
32年半前です・・・。
中身はコレ。
[RD50]の燃料タンクです。
私の初めての愛機だった[RD50]ですが、
それは、解体屋出自のオンボロ単車で、
1万円でウチにやって来たものでした。
機関は好調なのですが、
燃料タンク下部が腐食してしまい燃料漏れが酷かったです。
車両火災は嫌なので、
少額のお給金から資金を捻り出して新品部品を注文（キャップも同時購入）。
今でも忘れない25,000円でした・・・（泣）。
この”投資”が有効に機能すれば良かったのですが、
これが届いたときには自身の過失による事故で車両は廃車にぃ・・・（泣）。
文字通り”投げる資金”となってしまいました（苦笑）。
車両は二度と路上を走行することは叶わない状態になってしまっていたので、
キャンセルしたかったのですが、
それは出来ずに買い取ることとなりました・・・・（大泣）。
到着の連絡が来たのは、
事故の翌日で、
私は尾骨に罅を入れて寝込んでいる状態でした・・・。
なので、真っ新な新品で、
車両に装着されたこともありません。
今は一度も燃料を補給されたことの無いタンク内部には、
思ひ出が詰まった状態で、
狭い私の部屋に鎮座し続けております・・・。
こんなのもありました！
私の二番目の愛機だった
[FZR250（3HX）]の左アンダーカウル用のデカールです。
購入したお店（ヤマハ系個人店）に整備に出していたのですが、
ソコに預けたときに扱いが酷くって埃だらけの傷だらけにぃ・・・（怒）。
その時にかなり目立つ傷をデカールに入れられてしまいました・・・（泣）。
そのまま平然と返そうとしたので、
文句を言ってこれを用意させました（その後、ソコには行っていません）。
きれいに貼るのが難しそうなんで、
そのまま仕舞い込んでしまい、
約31年の時が流れてしまいました・・・・（遠い目）。
[スタビレー]の大判ステッカーは、
あまりに大きくって仕舞うのに難儀したので、
折り目が付かないように一緒に仕舞ってありました。
今回、数年振りに発掘されました（笑）。
長く生きてると、
こぉ～ゆぅ～お宝（ガラクタ？）が溜まっていきますよねぇ（大笑）。
