こっからは収納について。
ナニも考えず詰め込めば、
小さな入れ物でもそこそこの数の工具が収納出来ます。
がぁ、それだと使い勝手に難が出ます。
ねじ一本緩めるのに、
工具を収納する入れ物から内容物全部出すのは些か賢くない。
なので、ちょっと工夫してみました。
工具入れのなかで、
ごちゃごちゃとした混沌のなかからお目当ての工具を探すのはイライラします。
なので、小さなものは目的別に入れ物の中にまとめました。
これらの殆どは廃物利用で、
フライス盤用エンドミルや、カッターナイフの刃用の容器を流用しています。
いちばん左は、パンク修理用一式(専用ハンドル含まず)。
二番目は、組鑢とロング・ビットとドライヴァー用中間子。
三番目は、12mmギアレンチ用の六角ビット。
一番右は・・・・、
先述のスプレーとワイヤーブラシ。
工具入れのなかで液体を入れた蓋が緩んだり、
ワイヤーブラシが手に刺さったりするのを防ぐために金属の入れ物に収納。
これは[スエカゲ]のビット用ギアレンチ用のもの。
もっと使用目的別に収納を分ければ使い勝手は向上します。
でも、それをやり過ぎると工具入れに収まり切らなくなります・・・。
その線引きが難しいんですよねぇ。
レンチ類はワイヤー(ねじ止め式キーホルダー用?)でまとめました。
ビット類、ボックス・ソケット類は100円ショップの小分け袋に。
耐久性は期待していませんでしたが、
意外や使えます。
嵩ばらないし、
いい感じ。
パンク修理用の炭酸ガスボンベは養生テープでまとめました。
まだ、つづく・・・。