いよいよツアーも最後の地である東京ドームに辿り着きましたねぇ。
私がここに来たのは、
『LEVEL3』のときですから2013年の12月。
なので、6年と少しまえです。
もうそんなに経っちゃったんですねぇ・・・・(遠い目)。
はじめて[えんとつ]さんとお会いしたのがここでした。
その後、レン耐やツーリングなどにお誘い頂き、
今でもお付き合いさせて頂いております。
[Perfume]が取り持った縁ですねぇ。
巷はコロナウィルス騒動でてんやわんやですが、
そんなの気にせず来ちゃいました。
感染るのは嫌ですが、
毎日、通勤電車で揺られる宿命にある私の境遇では、
ライヴに参戦するからといって危険度がそれほど増すとは思えません。
もし感染したとしても平均死亡率2%程度なので、
なんとか乗り切れるでしょう。
ま、罹ったとしたら薬が無い(他の病気の薬を流用検討中らしいが)ので、
体力勝負となるでしょうが・・・・。
でも、無防備な状態で参戦するのは甚だ心許ない。
マスク(こと罹患防止には効果薄)と、
手袋(ニトリル製)を着用して行きました。
現場にはコロナウィルス何処吹く風ってぇな
奇特な方々が多く集まっていました。
今回もPerfumeファンの皆様方はお行儀が良いので、
看板の撮影が容易でした。
今回、気になった方がこの方!
ドーム内へ観客を誘導するアナウンスをするスタッフの方なのですが、
その喋る内容がPerfuneファンの皆の耳目を集めておりました。
と、いうのは、通り一遍の誘導案内ではなく、
喋る言葉におさんにんさまの曲名や歌詞を巧みに織り交ぜているのです(笑)。
「回転扉一枚隔てた先は皆さんと
Perfume三人にとっての『ワンルームディスコ』だと思って下さい。」
とか、
「何時までも何時までも東京ドームの外側で『I still love U』と、
外でPerfumeのことを思っているだけでは、
果たして『♪抜け出せない迷路のような見えないドア♪』のなか
閉じ込められてしまうかも知れません。
ドアを開けるのは皆さん自身です。」
ってな感じです(大笑)。
この方、立派なファンじゃん(笑)!!
おさんにんさまのライヴの日に仕事なんて、
辛いの隠して仕事してるのかも・・・?
いよいよ時間が近づいてきたので、
久方ぶりのドーム内へ。
どんな席なのかどきどきしながら進んで行くと、
名古屋ドームに参戦したときと(ステージに対して)
ほぼ同じ位置じゃん(苦笑)!
前回よりもちょこっと真ん中寄りで、
ほんのちょこっとだけ近いですがぁ・・・・。
はじまってしまえば、
脳内補正もあって(笑)ステージが間近に感じられます。
今回は中心寄りだったので、
『できるかな』の演出のときに[あ~ちゃん]さまが近く(脳内補正)に降臨!
舞台を観るたびに思うのですが、
「[あ~ちゃん]ってホント~に現実世界に実在するンだぁ・・・・。」
と、思っています(笑)。
やっぱり素晴らしいゼ![Perfume]!!!
ヨシ!明日は千穐楽!また盛り上がるゼっ!!
・・・と、思ったらば・・・・・。
仕方ありません。