遂にライヴの日がやって来ました！
愛機[パンダ]で名古屋ドームまで遠征でっす！！
しかし、やっぱり名古屋は遠い・・・。
写真は途中の浜松SAで休憩しているところです。
ここ、浜松は[ヤマハ]をはじめ、
多くの楽器を生産する会社があります。
なので、SAにも演奏を行う施設があり、
私が訪れたときは、
[ローランド（2006年より本拠を浜松に移転）]の楽器が展示され、
金管楽器（10人編成）のちいさなコンサートが催されていました。
間近で聴く演奏はなかなかの迫力。
音楽は音の振動だと改めて感じさせられました。
そういえば、ライヴのはしごですねぇ（笑）。
帰りもここに寄ったのですが、
今度は[ヤマハ]の楽器が展示され、
ピアノ演奏がされていて（写真は復路）、
心地よい音色に暫し耳を傾けました。
音楽のまちなので、
護美箱もスピーカーを模したもの（笑）。
なかなか洒落ています。
てな寄り道をしたり、
濃霧を掻き分けながらなんとか無事到着。
往路は霧が凄くって、
バック・フォグ・ランプを使っちゃいましたよぉ。
嘗て、吹雪の奥志賀で使って以来二度目です（24年で2回）。
前にこの景色を見たのは、もう4年前なんですねぇ・・・・。
おぉ～！ツアーのトランスポーターが展示されています。
皆さん、記念写真を撮っているのですが、
直前には溜まらず、
撮ったら即捌けることを励行。
何時もながら[Perfume]のファンはお行儀が良いです。
コンテナ部のおさんにんさまのラッピングに合わせ、
ヘッド部分も同色に塗り替えられています。
嘗て、こんなにも注目され、
写真を撮り捲られた10tトラックがあったでしょうか（笑）？
ベースは[UDトラックス]の[クオン]ですが、
本来なら前面中央にある『UD』のマークが取り外されています。
塗色もそうですが、
細部にまで拘った造り込みですね。
・・・って、[Perfume]のライヴでトラック語るのって私くらい（汗）？？
早合点して、
管理番号から勝手にアリーナだと思い込んでいたらば、
まさかのスタンド席・・・・（汗）。
しかも、ややレフト寄りですが、
ほぼセンター位置・・・・。
おさんにんさまがまた遠いよぉ・・・・。
ま、アリーナの後方よりは見易くはありますがぁ・・・。
開演まで時間があるので、
お隣に座った方と話してみます。
彼は三十代前半くらいのなかなかモテそうな感じの男性。
なんと、昨日も参戦！
地元名古屋の方で、
何時もひとりで参戦しているとのこと。
最近、奥様が、
彼が一般的に呼ばれるところの”アイドル”に入れ上げているのではなく、
”Perfume”という楽曲と、
魅せる演出と、目眩く踊りに魅了されているのだということを、
ようやく理解して呉れたと仰っておりました。
う～ん、分かりますよぉ、そのお気持ち（笑）。
「ここみたいな後ろの方の席ぢゃなく、
アリーナ最前列に座るにはどぉ～したらイイんですかねぇ？」
と、伺ったらば、
「恐らく、知っていても教えないと思います（笑）」
と、笑っておりました。
そりゃそぉ～だっ（笑）。
私が36回（！）も落ちた『Reframe』には応募したのかお聞きしたところ、
な、ナント！一度目で当選したとのこと・・・（垂涎）！
運を使い切ったと仰っておりました（同意）。
そんな与太話をしてたらばあっと云う間に開演時間になりました！
始まってすぐにドームの空気は最高潮！
次々に繰り出されるおさんにんさまの楽曲の洪水に身を任せました。
特にメドレーには不覚にも涙が滲みました・・・（泣）。
しかし、そのメドレー中、
『Sweet Refrain』で盛り上がりがシュッと萎むように感じるのは何故（謎）？
あの曲、私は好きですが、
私のなかでは謎の曲なんですよねぇ。
シングルなのに発売直後のライヴで演らないし、
中田さまが気に入らないのかと思ったらば、
別Ver.をつくったりするしぃ・・・・・。
あと、『edge』素晴らし過ぎます！
そのとき、[かしゆか]さまが私が居る後部のスタンド席まえ約20mに降臨！
あぁ～、神々しい・・・・。
何時もながら、
あっ、と、言う間に終演。
ドームから熱気とともに観客が吐き出されて行きます。
あ～、とってもとっても素敵でした。
次は東京ドームだっ！！！
