N”p徒~♪”*2

↑タイトルは文字化けではありません(笑)。単車、クルマ、工具などいろいろ。・・・・そして、ときどき"Perfume"。過去の記事へのコメントも歓迎致します。

『Perfume LIVE 2023 "CODE OF PERFUME" LIVE VIEWING』

 行って来ました!
 "CODE OF PERFUME" ディレイ・ヴューイングっ!!
・・・・って、”ディレイ・ヴューイング”って言葉、
今回、はじめて耳にしました。
ロンドンでライヴ当日の(午前)4時に中継される
ライヴ・ヴューイングもあったのですが、
4時って・・・・(汗)。
映画館へどぉ~やって行くんでしょう??
午前零時から入れるところもあるようですが、
4時間待つのもねぇ・・・・。
幸い(?)私の住む周辺ではライヴ・ヴューイングが行われるところは無く、
翌日の19時のディレイ・ヴューイング観戦となりました。

 

 

 この場所へ来たのは、
2014年11月のPerfume WORLD TOUR 3rd』のLV以来ですから、
もう8年半ちかくも前ですねぇ。

 

 

 密かにPerfume Tee”を装着!
しかし、映画館に到着すると、
Perfume Tee”を装着する同志の方々は目測三割くらいはいらっしゃいました。

 以前のLVでは事前にどぉ~ゆぅ~乗りで観戦するのか分かりませんでしたが、
行ってみると映画を鑑賞するかのような静ぅかぁ~な雰囲気。
で、今回も同じかと思っていたらば、
一曲目のFLASHでは、
もぞもぞとしながら(笑)廻りを伺っていながら我慢していたようですが、
三曲目の『レーザービーム』では辛抱堪らず約三割の方々の胎動がはじまり、
”「P.T.A.」のコーナー”後、
最後の三曲、『FAKE IT』チョコレイト・ディスコ『MY COLOR』では、
約七割の粒の方々がライヴのように盛り上がっていましたね。

 今回は初っ端から最後の曲まで乗りの良い曲満載で、
とっても満足することが出来るライヴでした!
去年のPerfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』は、
”新しいオトナのPerfumeってな体でしたが、
わたしはこっちの方が好きです。
まぁ、難しい年齢なのは理解出来ますがねぇ・・・・。

 

 

 やっぱ、ライヴは生っ!!10月が楽しみでっす♪

『Primavera Sound 2023』en Barcelona



 おさんにんさまが、
バルセロナで開催される音楽祭『Primavera Sound 2023』に降臨!
で、そのライヴ配信があるっとなっ!?
それが、6月2日 金曜日  5:55am・・・・・(汗)。
これはPCのまえで正座して待つしかありませんっ!!

 ってな、決意とは裏腹に順調に寝坊・・・・(大汗)!!!
時計が示す時間はまさかの6:45am・・・・・。
急いでPCの電源を入れます。
ウチのPCは古くって、立ち上がるのが遅っいいいいッ!!!
もどかしいぃっ!!!!
光の速さでネットに接続っ!
で、現れた光景が、今、まさに『ポリゴンウェイヴ』がはじまる瞬間!!
「な、なんとか間に合ったか・・・・?」
その後、
『ねえ』
『FUSION』
『edge』
と、つづき、
ミニP.T.A.のコーナー』みたいな観客との掛け合いまでもがあり、
しっかり、いつものPerfumeのライヴ”でっす!!
そして、『FAKE IT』からの、
私が大好きなチョコレイト・ディスコで締めって完璧です・・・・(涙)。

 開演まえは「2、3曲かなぁ?」と思っていたんですが、
大満足な内容でした(一体、何曲やったのよ??)。
早起きしてよかった・・・・(寝坊したけど)。

 あがル曲が詰め込まれた内容だったのもありますが、
観客ものりのりッ!
ワンマンではないので、
当然ファンばかりではないので盛り上がりに欠ける感じかと思っていたのですが、
歌詞を口にしたり、
コールを遅れなく送ったりと、
まさに、”スペインの粒たち”に囲まれた素敵なライヴでしたねぇ。
現地の方々が羨ましかった・・・・です。

 あ~、あと、印象に残ったのは、
現地は暑いのか、
あ~ちゃんさまが汗だくで苦しそうに見えました。
この後、ロンドン公演もあるので、
ちょっとだけ心配・・・・です。
ご自愛下さい・・・・(願)。

 

 

 明後日は、ディレイ・ヴューイング!
現地でも、生でもないですが、
とっても楽しみです♪

またまた”ダイヤモンドヘッド”!

 お船に揺られて・・・・。

 

 

 行って来ました!
その目的地はぁ・・・・。

 

 

 またまたぁ、”ダイヤモンドヘッド”

 

 

 やっと二台並べることが出来ました。

 

 

 どちらも魅力的おしりです

 

 

 店内の展示物を見学。
あ~、懐かしいぃ~♪

 

 

 広海キャトルの後席で、
『Hard Times Come Easy』を再生していたアイワのラジカセ。

 

 

 劇中で広海愛用のサングラスMOTOR CYCLES DEN
手前は私物で、度を入れて使っています。
広海のレンズは青でしたが、
私には似合わないと思い黒に変更しました。

 劇中、いちばん最初は、
これとは違ったサングラスだったんですよねぇ・・・(謎)?

 

 

 お土産(自分への)を物色。

 

 

 ステッカー(目が無い!)と、
キャトルベイウインドゥペーパークラフト

 

 

 なんと!

店主さんのご厚意でキーホルダーを頂きました!!
感謝!!!
当時、17歳の真琴は後光が射して見えるほどの神々しさ・・・(拝)。

 

 

 そうそう!途中でランボルギーニ/ミウに遭遇っ!!
睫毛があるのでSVぢゃないと思います(睫毛有が好き)。
やっぱ、ガンディーニさんの仕事は素晴らしい・・・(溜息)。
眼福♪眼福♪♪

 

 

 復路はフェリーが混んでいて、
詰め込まれるように乗船しました。
今のクルマは皆大きいので、
愛機のちいささが際立ちます(苦笑)。

 

 

 また行きたいです。

ハゼット 1/4sqラチェット・セット補完 其の参

 ハゼットのラチェット・セット854の元々の入組にも手を付けてみました。
外国製のセットってポジドライヴ(PZ)って入ってるぢゃないですかぁ。
ハゼット/854にも入組まれているんですが、
あれって、ドコで使うのぉ(苦笑)??
恐らく私は一生使いそうも無いので、
フィリップリセス(PH/+)が2番までしか入っていないので、
PZと入れ替えてPHの3、4番を入れてみました。
しかしぃ・・・、3番は兎も角、
4番は使いそうも無いですが・・・・(苦笑)。

 4番はすぐに入手出来ましたが、
3番は注文から約一月半待ちましたねぇ(本国からお取り寄せ??)。

 ホントーはヘキサゴンの10mmを追加したかったんですが、
ハゼットには存在しないようです。

 

 

 入れ替えても無くすと嫌なので、
トレイの裏に押し込んでおきました。

 

 

 そぉ~そぉ~!
あと、忘れちゃいけないのがこれっ!
PBバウマン(現・PB スイスツールズ)7454L
これがハゼットのボックスに絶妙にぴったりなんです。

 

 

 固定する玉の位置関係のせいなのか、
写真のように二段階でボックスに入り込みます。
恐らく上の状態がドライヴァーの玉が、
ボックスの窪みに入り込んだ状態で、
下が窪みじゃないところを玉が押しているんだと思います。
それが、また絶妙で、
ボックスとドライヴァーハンドル間のガタが全くと言っていいほど無いんです。
これはコーケン/ジーのボックスと駆動側sqの玉が
ガタを排除する位置関係に設定されているのと
同じように偶然にもなっているのではないでしょうか??
854にもドライヴァーハンドル(866U)は入組まれていますが、
ボックスを取り付けてみると、
とんでもなくガタガタなんです・・・・(泣)。
「これはウォブル仕様なの??」ってほど(苦笑)。

 この絶妙な7454Lですが、
現在は廃盤のようです。

 

 

 自作1/4sqのセット全図。
あとは、件の866U866にしたら完成です。

 

 おしまい。

ハゼット 1/4sqラチェット・セット補完 其の弐

   

 こんなのも揃えています。
DeeNDNR2Mです。

 

 

 こんな風に使っています。
ディープ・ボックスを付けてもいいですね、
回転方向の切り替えは中心部を抜いて差し替える方式です。
72歯仕様。

 

 私の好きなスエカゲ製、
スピンディスク 6.35mm SD201

 

 

 この隙間にぃ・・・・。

 

 

 挟み込んでボックスを取り付けるだけ。
ねじが利くまえの段階での手回しに重宝します。

 

 

 あと、好きなので、
こんなに集まってしまいました・・・(汗)。

 

 

 標準の863Pの歯数は20歯。
ま、これでも問題無いのですが、
一応、歯数の細かい863F(72歯)も用意。
内歯式の割には空転トルクは軽いです。
ただ、頭の巾がやや大きいです。

 

 

 頭の高さも大っき目。
長さは殆ど同じです。

 

 

 更にこんなのも。
863Qです。
これもディープ・ボックスと併せて使うと便利ですね。
これはフィアットフェスタ”かなんかのイベントで入手しました。

 

 

 スエカゲ/スピンディスクDeeN/DNR2Mは隙間に詰め込まれています。

 

 

 ハゼットの箱に入り切らない工具たちは、
パンク修理キットの入れ物を流用して納めています。

 まだ、つづく・・・。

ハゼット 1/4sqラチェット・セット補完 其の壱

 工具好きのあいだでは、
ツウぶってか(苦笑)”シブイチ”なんて呼ばれることもある
1/4sq(6.35mm)の駆動部を持つラチェットですが、
私の界隈(特に年配者)では”ニブ(二分)"と呼ぶことが多いです。
二分とはsqの分母を8に通分して分子の部分を読むようです。
なので、1/2sqは”ヨンブ(四分)”、3/8sqはそのまんま”サンブ(三分)”と呼ばれます。
若いころはその呼び方に???でしたが、
いまじゃ~味わい深いなんて思っています。
が、そう呼ぶ先輩も殆ど残っていません・・・・。

 ってなことで(?)、
愛用のハゼット1/4sqラチェットセット(854)の内容を
より使い易いように補完してみました。

 

 

 なかなかの活躍度合いの多い1/4sqのラチェットですが、
そぉうすっとディープなボックス・ソケットも欲しくなってきます。
もっとお廉いのもありますが、
やっぱハゼットで揃えたい・・・・(苦笑)。
でも、なかなかのお値段なんですよねぇ。
で、某オークション・サイトで待ち続けること数年。
ようやっと現れましたよぉ!
しかもお値打ちでぇ!!

 

 

 サイズは4、5、5.5、6、7、8、9、10、11、12、13mmの6角使用の11個です。
ハゼットの型録を捲ってみると(2006年版ですが・・・)、
セット品は10個組み(5.5mmが無い)なので、
もしかして前所有者が単品で揃えたか、
若しくは買い足して組んだのかも知れません。

 ハゼットの1/4sqこの仕様にはインチにしか12角はありません。
14mmも欲しいところですが、
これも存在しません(コーケンには存在。スナップオンは16mmまで有)。
あ、勿論、今回入手したこれらは面接触です(笑)。

 

 

 

 sqの差し込み側は面接触仕様にはなっていません。

 

 

 通常のボックス・ソケットと比べるとこんな感じ。
特有のローレットは切られていますが、
通常版とは違って磨き仕様ではなく、
全身梨地です。

あと、現行品は印字がレーザーによるものになっています。

 

 

 sq差し込み部に多少バリが散見されたので、
ダイヤモンド鑢で均しておきました。

 

 

 保管には、TONEのソケットホルダー SH1212 を入手。

 

 

 本来は端部にカヴァーが付いていますが、
最短に切り落として4mmのねじでホルダーが脱落するのを防止。

 

 

 何時もとおりサイズの刻印に赤い塗料を墨入れしました。

 つづく・・・・。

ブレーキSW不良・・・

 久しぶりに愛機パンダのエンジンに火を入れて走ろうと思ったらば、
バッテリー上がりで頓挫・・・・・(汗)。
で、日を改めて充電後に起動!
久方ぶりなんで、
念入りに始業前点検を実施。
がぁ、ブレーキ・ランプが不点灯・・・(泣)。

 

 

 不具合のあったブレーキSWがコレ。
・・・なんか、一年半まえもあったような・・・・(苦笑)。
その時と同様に接点復活剤を使って復活!
分解出来ない構造なんですよねぇ。

 

 

  二回目なので一応新品を用意しました(新品は温存の積り)。
・・・・ん??
大きさが違くないぃぃ??
後部(写真右)は、
不用意な地気を防ぐために、
端子を囲うような構造になっているので問題ないのですが、
ねじ部分が太いぢゃん(M12→M14)!
ま、面倒だけどねじを切リ直して使えばいっかと、
思ったのですが、
念のためにテスターで当たってみると、
A接点やんっ(元のはB接点)!!!

 

 

  年式で照合して取り寄せたんですが、
 違う部品のようです・・・・(泣)

 

 

 取り付けて終了。
簡単な作業ですが、
カラダが固くって難儀しました・・・・。