N”p徒~♪”*2

↑タイトルは文字化けではありません(笑)。単車、クルマ、工具などいろいろ。・・・・そして、ときどき"Perfume"。過去の記事へのコメントも歓迎致します。

『Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5 』抽選結果のお知らせ

 どきどきしながら待っていた年越しライヴの当落発表メールが届きました!
私が希望したのは・・・・。

30日 第一希望=VIP   / 第二希望=一般

31日 第一希望=一般   / 第二希望=VIP

 ってな感じです。
やっぱりVIPで参戦したいっ!!!
でも、席数がかなり限られています・・・・。
31日はどぉ~しても抑えたいので”一般”に。
30日は獲れたらいいなぁ~で、”VIP”にしてみました。

 でぇ、その結果はぁ???
先ず、主たる31日です。

 

 

 ガックシ・・・(肩落)。
本命だった31日は、
惜しくも両方とも落選っ(大泣)!!!!
え、え・・・もしかしてぇ・・・・30日もぉ・・・(汗)。

 

 

 とっ、当選っ(喜)!
でも、第二希望の”一般”でした。
なんか、第一希望がダメなら落選なのかなぁ~と、
思っていたので、
この結果は意外でした。
一応、当選はしましたが、
31日は諦め切れません・・・・・。
うぅ~~~~ん・・・・・(腕組)。

『P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023』

 今年5月に当選のお知らせが届いてから、
「まだまだ先だなぁ~」と思っていたんですが、
ようやくっとやって参りましたライヴ当日がっ!!!

 

 

 今回のツアーはP.T.A.加入者ではない同行者も容認したためか?
また、小さめのホールで開催されたためなのか?
「争奪戦(おさんにんさま談)」が発生。
なかなかに獲得が困難な状況が発生していたようです。
私は一次募集で運良くパシフィコ横浜のライヴを獲得することが出来ました。
がぁ、複数のライヴに参戦したくって、
二次、三次と手を挙げましたが惨敗・・・。
一箇所獲れただけでもしあわせです。

 

 

 ライヴ会場近くの駅にちょっと早めに到着。
で、寄り道をしてみました。
ランドマークタワー内にあるMrs.Elizabeth Muffinさんで、
おさんにんさまとの協働で出している商品があるというので覗いてみました。

 

 

 それが、これ。
包装紙にPerfume Closet 5th Annivesary』の文字が入っています。

 

 

 中実はこんな感じ。
美味しそうです。
私、甘いものに目が無いんですよねぇ♪

 

 

 おまけ(紙製)です。

 

 

 で、同じくランドタワー内にPerfume Closetのお店が出店されているので、
こちらも覗いてみました。

 初めておさんにんさまの舞台衣装を楽想としている服の数々を拝見しました。
素敵ではありますが、
あれは着るひとを選びますねぇ・・・・。

 

 

 こんなのもありました。
これは写真に収めたくなりますよねぇ。
お店の方に許可を得て撮影。

 

 

 同じくランドマークタワー内でこんなのを発見!

 

 

 なんと!おさんにんさまの直筆署名入っ!!!
これ、欲しい・・・・(垂涎)。

 

 

 かしゆかさまの足元にこんなのを見つけました。
お茶目です♪

 

 

 いよいよライヴの時間が迫り、
会場のパシフィコ横浜へ。
途中、ヨコハマらしい夜景を覧ながら向かいます。
パシフィコ横浜は今から遡ること28年前、
いまの愛機であるフィアット/パンダ入手まえに、
『外車ショウ(?)』で見学して以来・・・・(遠目)。
桜木町駅からこんなに遠かったっけ??

 ライヴの内容自体にはいつも通り触れません(注1)。
が、端的に言って最高でした♪
あの曲が生で演るのを観られるなんてぇっ!!!
ちょっと言うと、
”古参”たちが狂気する内容でしたねぇ(笑)。
おとなりになった女性は、
初めての参戦とのことでしたが、
序盤の新しい楽曲にはのりのりでしたが、
中盤以降の”古参”たちのノリと、
P.T.A.のコーナーの盛り上がりっぷりに、
ちょっとだけ退いていたように見えました(苦笑)。

 とっても楽しめる舞台でしたが、
席は良くなかったです(つぅ~か箱の構造上の問題)。
2階の16列目(後から3つ目)というのもありますが、
座席の傾斜角度の延長戦上に舞台があって、
前の観客の頭のあいだからおさんにんさまを拝む感じでした。
最近行ったぴあMMアリーナ有明アリーナは後ろの席でも、
そういう不満は感じられなかったので、
新しい会場はその辺が考えられての(急)勾配なのでしょう。
パシフィコ横浜は古いですから・・・・。

 

『at』言う間に終演(寂)。
会場から吐き出されて来る幸せそうな”粒”たちを見ながら余韻に浸る私(幸)。

 

 

 参戦記念です。
刺繍がかわいらしい。

 

 

 裏はこんな感じ。
最初、”1023”は来場者の通し番号かと思いました・・・・(10月23日)。

 

 

 今回は複数日の参戦は叶いませんでしたが、
5年前の『ホールトゥワー』は3回も参戦!
写真はその時の参戦記念です。
日によって色が異なります(桃色=2018年2月15日 幕張メッセ
緑色=同年5月24日 静岡市清水文化会館マリナート)。
桃色がふたつあるのは一日二回参戦したから。
迷わず二回目も手を挙げました(笑)。
それを熟すおさんにんさまは凄いの一言です・・・・(尊)。

 

注1:私が具体的な内容に触れないのは、
私の文章力ではおさんにんさまの舞台を到底表現仕切れないからです。
ネタバレ懸念を意識してのこともありますが(のっちさまのお願いですから)、
一番の要因はそれです。
あと、圧倒的な舞台が発する刺激に身を晒すと、
内容の詳細をあまり覚えて居られないのです・・・・(苦笑)。

これっ!いいっ!!

 ちょっと前に空気圧計を新調しました。
エーモンエアゲージ スタンダードグレード/8821です。
これを購入する前に見た製品説明文の一節の
「エア漏れ防止機構採用で測定時に
          エアが漏れず正確に測れる」
との文言が目を惹きました。
これは私が最も欲している(正確な測定値は当然として)です。
クルマや、単車でもドラム・ブレーキや、
ディスクでも径の小さい後輪はよいのですが、
大径ディスク板を二連装するSSの前輪での空気圧計測は難儀します。
あ~、ホント面倒なんですよねぇ(頻繁に行う作業ですし)!
それを解消してくれるってんですからこの一文だけで欲しい!
と、思ってしまいました。

 

 製品の内容はこんな感じ。
収納用のポウチが付属します。
最大計測値は500kpaで、
精度は±10%以内とのこと。
開放弁が装備されていて、
空気圧の調整は容易です。
読み取り部周囲の緩衝部はゴム製に見えますが、
硬い樹脂製。
計測部の角度は45°。

 

 

 私が注目したのがこの部分!
このタイヤの弁に接触する部分の柔らかさが秀逸(特許 第6081644号)!
説明書きに偽りはありません。
金属製の弁は勿論、
ゴム製の弁でも手を添えること無く計測しても圧縮空気が全く漏れ出ません。
ゴム製だと弁の真芯を捉え、
垂直に押し当てなければなりませんが(通常、それでも漏気する)
これはそれほど気を遣わずに使っても漏気しません!!

 私は気に入ってこれを3つ購入しました(笑)。

 

 

 その前に使用していたのがこれです。
ETHOS Design/Y-AG400 究極エアゲージ 一般車専用 400kPa(誤差不明)です。
これもとても良く出来ています。
測定部が90°の角度がついていて(360°回転)、
Wディスク用にも考えられてるんですが、
今回購入したものには使い勝手では劣ります。
エーモン製は45°なのでちからを掛けるとタイヤの弁(ゴム製)が傾いて
充填された空気が漏れそうですが、
それが全く無いンです!
素晴らしいっ!!

 その前はブルーポイント製(製番失念)。
これも測定ゴム部が柔らかくって漏れ難くってまぁまぁ良かったんですが、
柔らかいこともあってか数年でゴムが劣化・・・・。
スナップ・オンの姉妹ブランド製なんで補修部品が出るかなぁ~、と、
問い合わせたんですが残念ながら出ず・・・・(泣)。
で、貧乏性なんで、
ゴムの劣化した代わりにシリコーン製の充填剤を塗ったらば、
なかなか具合が良く数年使用しました(笑)。

 

 

 ETHOS Design製のものを使っているときに、
どぉ~にかもちょっと使い勝手がよくならないか思案した結果、
こんなのを作りました。

 

 

 用品店で売っている延長ホースにアルミ削り出しの円盤を付けたものです。

 

 

 ホースだけだと空気圧計の測定口を押し当て難いので、
写真のように片手で押さえられるようにとの考えです。
反対側の手は空気圧計本体を持って、
解放弁を操作しますから。

 しかぁ~し!
改造ホースの反対側はねじ込み式・・・・。
取り付け/取り外しの際にタイヤのバルブから
充填空気がどぉ~しても漏れてしまいます・・・・。

 

 

 で、追加ホース投入(笑)!

 

 

 なんだかスゴイことになってきていますが・・・・・(苦笑)。
このふたっつを接続して使えば問題解決!
・・・・・と、思ったんですがぁ(苦笑)
使ってみると簡単に取り付けられる筈のアタッチメントがなかなかに硬く、
ディスク板が邪魔でなかなかやり難い・・・・。
取り外しの際も硬くって、
勢いあまってディスク板に手をブツけることもしばしば・・・(痛)。

 

 

 普段はお安い空気入れで圧縮空気を充填しています。
これはなかなかのお気に入りで、
20年くらいは使っています。
壊れたとき用に予備を用意してあるんですが、
意外や壊れません(10年くらいは持ちます)。
しかし、圧力計が全く正確ではないので、
別に用意したもので確認/調整しています。

久方ぶりの夜走り

 暑い・・・・。
兎に角熱いです!
もう9月も半ばになろうてぇ~のに・・・・。
昼間は単車はおろかクルマでも走るのを躊躇われます。
だって、ウチの愛機はクーラー(エアコンでなく!)入れると、
顕著にちからが落ちるんです・・・・。
エンジン・ストールもし易くなりますしねぇ。
ナニより苦しそうで不憫です(苦笑)。

 

 

 なので、久方ぶりに夜走りなんてしてみました。
現在、2:20 am
流石に近頃は朝夕はちょっとだけ秋の雰囲気を感じることが出来ますが、
日中はアッツイ・・・。
でも、この時間なら気温も低いです。
がぁ、当日は湿度が高かったですねぇ。

 

 

 ドライヴのお供はやっぱりPerfume
新曲の『Moon』を聴きながら颯爽と走ります♪

 

 

 するってぇ~と、上弦のお月さまが♪

 

 

 『車走らせて 風になるのぉ♪』

 同時発売の『ラヴ・クラウドは上がりますねぇ♪
ライヴで初めて拝聴したときは、
事前に耳にしたことがなかったので、
「ポカァ~~ン・・・・」
としてしまいましたがぁ・・・・(苦笑)。

 来月のライブが
とってもとっても楽しみでっす!!!!

『Clockwork』

 少し前、おさんにんさまは腕時計を出しましたね
(私はシチズン派なので見送りましたがぁ・・・・)。

 

 

 その前は置き(掛け)時計を出したこともあります(2014年)。
あのときはかなり迷いましたねぇ・・・・(結局、入手には至らず)。

 Perfume”時計”
私は、私のことを数年来魅了し続けているおさんにんさまの踊りと、
時計という機械の共通性を常々感じていました。

 時計は特異な機械です。
指針を動かし、
時を刻み続け、
時刻を表示する。
そこでは荷重を受けたり、
それ自体から出力を発生することはありません。

 踊りもまた同様に正確に律動を刻み続け、
身体に荷重を受けることは無く(正確には身体の自重が掛かるが)、
物体を動かすエネルギーを発生せず、
物理的には流体である周囲の空気以外を動かしません。

 しかし、そのどちらもが、
物理的な出力はしないにも係わらず、
見る者のこころを揺り動かてしまう力を持っています。
おさんにんさまが曲に合わせ優雅に、かつ緻密に、
そして時には指先から仄白い火花が迸るかの如く力強く躍動する様を拝むとき、
私は得も言われぬ至福の心持ちとなります。

 古からの先人の英知の積み重ねから紡ぎだされた精緻な造りでもって、
小さな筐体に詰め込まれた機構により時を刻む仕事のみをする時計。
たとえ華美(過美)な装飾無くしてもその動作に見入ってしまう魅力があります。
天蓋のなかのちいさな世界に閉じ込められ、
手の触れることの出来ない緻密な歯車が噛み合う時計という機構と、
これまた手を触れることが出来ない、
舞台のうえで展開される一辺僅か900mmの正三角形の空間から紡ぎ出される
おさんにんさまの目眩く魅惑の世界を展開する踊りは、
私を惹きつけつづけて止みません。
恐らくこれからも・・・・。

導通ベル

 最近(つっても半年以上まえから・・・)、
愛機 パンダの配線を改良(改悪?)しようと企んでいます。
その際に既存の配線を辿るのに”導通ベル”が欲しいなぁ、
と、思っていました。
”導通ベル”とは以前の職場での呼び名で、
ながぁ~い電線の両端の端子を目的の配線両端に当て、
それが導通していると閉回路が構成されてベルが鳴るってな道具です。
当時は自作品を使っていて、
今回も作ろうかとも思ったのですが、
メンド~です・・・・。
で、某通販サイトを覗いてみると、
売ってるじゃん!
で、入手したのがマザーツール導通チェッカー DT-37です。

 単四電池3本を入れ、
端子部を当てて閉回路が構成すると、
LED点灯、若しくは曲が鳴動(その両方も選べます)。
そのとき流れる曲がL・V・ベートーヴェンエリーゼのためになんです。
ご存じのとおり晩年のベートーヴェンは耳が不自由でした。
そんなことからの選曲なのでしょうか??

 

 

 一枚目の写真のとおり接触子が両方とも棒状です・・・・。
これだとひとりで作業するときに些か不便です。
なので、写真の鰐口クリップを一方の端子に取り付けて使います(差し込み式)。
どぉ~やら純正部品でも用意されているみたいですが、
ウチの引き出しを漁ったら出てきました(笑)。

 

 

 反対側も一工夫。
先ず、導線にまち針を切ったものを半田あげします
(一応、熱収縮チューブで保護)。

 

 

 それをメカニカル・ペンシル(シャーペン)に挿入。

 

 

 導線の出口を防水端子用の絶縁樹脂を流用して保護して・・・。

 

 

 導通ベルの端子を差し込める受けを反対側に半田あげして完成。
これはナニかというと(見りゃ分かると思いますが・・・)、
配線の導通を見るときに、
結線をバラさなくっても見ることが出来る接触子です。
配線をバラすことが出来ない(又はメンドー)なことって多いぢゃないですかぁ?
そんなときに配線に突き刺して導通を見てやります。

 素材としたのはゼブラ/Tapli clip P-MN5-P です。

 

 

 実験中。良好♪
被覆には穴が開きますがまち針なんで問題ない・・・と思います。

 使わないときはシャーペンなんで針を内部に収納出来ます。
先端部は針の収納時も使用出来るように金属製を選択したのですが、
針が引っ込むと導通がありませんでした・・・・(残念)。

 

 

 こんなのもあります。
これは生きた電線を見つけるためのものです(エーモン製、品番/製品名不明)。

 

 

 先端部で接触して導通を見るほか、
写真の針で電線の被覆に突き刺して導通を確認します。
・・・この針よりも私の自作品の方が被覆へ与える損傷が少なそう。

 これの代わりに自作品でも(テスターに繋ぎ)導通を見ることが出来ます。
しかし、筆記用具として作られたもんなんで、
絶縁性能は?です。
導通確認なら良いですが、
生きている線を当たるときは注意が必要です。
ま、マネする方はいらっしゃらないと思いますがぁ・・・・。

電工ペンチ

 愛機パンダの配線を、
一部刷新しようかと思案しています(もう半年近くも・・・)。
 で、数十年振りに電工ペンチを購入しました
(正確には、この手のものを”電工ペンチ”とは
呼ばないとの説も耳にしますがぁ・・・)。
買ったのは、ヒーロー電機株式会社製B-14です。
このヒーロー電機って会社、
”プロ用の工具”ってな位置づけの工具製造会社だと思っていたんですが、
最近は雑誌で広告をよく見掛け、
関連記事を目にすることも多いです。
”プロ用の工具”ってココロが動かされぢゃないですかぁ(笑)。

 

 

 型式はシールで表示されています。
私、こぉ~ゆぅ~の剥がしたくなっちゃうんですよねぇ(笑)。

 

 

 シールの下からは”B125”文字が現れました。
このB-14(B125)はどうやら復刻版(初期型は1968年)らしいです。
復刻したからか、
日立系傘下(日立Astemoアフターマーケット株式会社)になったからなのか
分かりませんが・・・・。
そうそう、ホンダと関わりの深かったケイヒンショーワニッシン
少し前に日立系列になったんですよねぇ・・・・。

 

 

 柄は表記のとおりよくあるPVC(塩化ビニール)製です。
握り部の厚みがあるように見えたのですが、
測定してみると一般的(手持ちの他品)な厚みでした(11mm)。

 

 

 対応歯型は1.25、2.0、5.5。
これも一般的ですね。
先端部の形状はよく見るこの手の工具たちよりもずんぐりとしています。

 

 

 設計から製造まで日本国内で行われているらしいです。
また、『歯型部分は一切の妥協を許さない
匠による熟達したバフ研磨 (鏡面仕上げ) 』とのこと。
確かに歯部分は磨かれたために光っています。
他にもワイヤーストリッパーの刃の箇所や、
金属端部などはグラインダーを掛けた目が(ガッツリと)見られます。
歯部分は兎も角、
もちょっと細かい目で鑢っても良かったのではないかと思います。
しかし、嘗てホンダ/インテグラ タイプRのポートを
手作業で削って製造していると聞いて、異様に興奮したクチですから、
これにはココロ惹かれます(笑)。

 ・・・でも、かしめた感じは普通でした。

 

 

 これが、私が長年(30年以上)愛用してきたものです。
無印品ですが、
淡々と仕事を熟し、
不満は全くありませんでした。
寧ろ、長年使用したことによりかしめる時の操作が軽くなり、
使い勝ってが良くなっています。
ですが、工作の時にボルトを切りすぎたのか、
長年の使用のせいなのか中軸部にガタが出てきてしまいました・・・。
がぁ、今回、油圧プレスで圧縮して(固くならない程度に)ガタを取りました。
これでまた現役復帰(笑)??

 

 

 今回のを新調する以前に入手したクニペックス/ 9721215B
”掴みものならクニペックス”と、
云われているので入手してみました。

 ・・・しかし、作業に不足はありませんが、
特に際だったものはありませんでした。
寧ろ、(初期)動作が固いので、
無印品を手にすることが専らです(苦笑)。

 巷ではクニペックスの評価はとても高いですが、
私は同社の製品に特に際だった印象は受けていません。
あ、コブラアリゲーターは使ったことが無い)とプライヤーレンチは、
秀逸ですが。

 

 

 こんなに要らんだろぅ・・・・。

 

 

 と、言いながら、
B-14(B125)の後継の新型 FRH-07も入手しちゃいました(汗)。

 

 

 これはB-14(B125)よりも小さい線径の電線に対応しています。
しかし、小さいかしめ歯部分には、
一般的なぎぼし端子(0.5~2.0㎟)が入らない(入り難い)んです。
ま、防水端子(INS)対応が目的だったんですけど・・・・。

 

 

 あと、こんなのも。
これらは被覆端子と呼ばれるもの用です。
最初はロブスターFK-2(左)を入手。
しかし、これだとかしめ跡が美しくない・・・・。
以前、仕事で使っていた、
芯線部分と被覆部分が同時にかしめられるのが欲しい・・・。
けど高い・・・。
と、思っていたんですが、
調べてみると、最近、この手の工具がお安いんですよねぇ♪
で、数年前(十年くらい経つ?)に入手したのが写真右のPro's Kit/6PK-301Hです。

 

 

 これは台湾製で出来は素晴らしいです。
仕上がりも良く操作性も良好です。
私が昔使っていたものは、
ラチェット機構が途中で解除出来ませんでしたが(噛ませ損ねたら解放出来ない)、
これはそれが可能となっています。
写真のように美しくかしめることが出来ます。
ここ数年来の台湾製の出来は凄いです。
欧米の有名工具会社のOEMも多く手掛けていると聞きます。