N”p徒~♪”*2

↑タイトルは文字化けではありません(笑)。単車、クルマ、工具などいろいろ。・・・・そして、ときどき"Perfume"。過去の記事へのコメントも歓迎致します。

ビキニ・カウルを着けてみました

 エイプ100用に、ビキニ・カウルを入手してみました。
キタコ/ミニエアロバイザー(綾織カーボン仕様 )です。

 

 

 取り付けはヘッドライトの取り付けのM8ボルトで共締めなので簡単です。
と、思ったのですが、
コダワリだすとちょっとの角度差気になります(苦笑)。

 

 

 決めたのはこの角度。
ちょっとヘッドライトのベゼルに掛かっていますが、
敢えての角度設定です
以前、雑誌で確かイタリアの単車で、
純正状態でカウル下端(中心部尖った一部)が僅かにヘッドライトに
被っているのを見たことがあり(調べたけど車種不明)、
「メーカー純正でコレってありなんだぁ」と、
思ったと同時に藪睨みみたいで表情があって印象的だと感じた記憶があったので、
それを真似てみました。

 

 

 こんな小さなカウルなんで風防/整流効果はありません。
寧ろ、高速域でハンドルが振られるネガが懸念されました・・・・。
空気抵抗は速度の二乗に比例しますからねぇ。
が、走ってみた感想は、
特に良くも、悪くもなっていません(大笑)。
これはシロートの改造(改悪)でもっとも良い状態と云えます(苦笑)。

 ま、最大の取り付け理由は雰囲気の改変です。
この見た目はなかなかに気に入っています♪

 

 

 取り付け説明書では、
カーボン・カウルを直に5mmのねじでの取り付けを指示しています。
私はナイロンワッシャーとsusワッシャーを噛ませて取り付けました
(鉄ワッシャーが良かったけど手持ちが無かった)。

 

 

 予想はしていましたが、
ベゼルに掛かるくらいの取り付けなので、
光が反射してしまいます。
夜間走行もしましたが、
気になる感じではありません。
まぁ、夜は乗らないですしねぇ・・・・。
気が向いたら対策しようと思います。

 唯一、良かった点があります。
それは、日当たりが良いときに、
N(ニュートラル)ランプが見難いことが多かったのですが、
カウルの影になって見易くなりました。